四方八面データ:下線、イタリック、太字、下付き文字etc.(続き)

TOEICの文法問題風データ

昨日の続き。(^^; 実際のデータは、こんな感じになる。↑ (クリックで拡大)

タグ(黄色で表示されている部分)を全部キーボードから打つのは手間が掛かるし、打ち間違いの危険も出てくるので、エディタの「マクロ機能」を利用するのが良い。
例えばWiindowsの「秀丸エディタ」で、「あらかじめ選択しておいた範囲を太字にする」マクロは、
 setcompatiblemode 0x0F;
 cut;
 insert "<b>";
 paste;
 insert "</b>";
となる。
マクロを使うには、マクロの文法を覚えなければいけなくて大変、と思うかも知れないが、このくらいシンプルなマクロであれば、わざわざ文法を覚える必要はない。

ではどうするのかと言うと、「秀丸」の場合、「キーボード・マクロ」という機能があり、Shift+F1を押してから次にShift+F1を押すまでのキー操作を記録・再生する事ができる。この記録したものを「マクロ」-「キー操作の保存」でファイルに保存すれば、それだけでマクロは完成。(^^)
上記のマクロも、その方法で作成している。

保存したマクロは「マクロ登録」しておけば、いつでも呼び出せるようになる。
太字にしたい単語(1語でも複数語でも)を選択状態にしたら、登録したマクロを呼び出せばOK。
イタリック、下線用等も、同様の方法で簡単に作れる。
こうして登録したマクロを「その他」-「キー割り当て」で適当なキーに割り当てておけば(例えば、私の場合はShift+Ctrl+B、Shift+Ctrl+I、Shift+Ctrl+U に割り当てている)、更に素早く簡単に使えるように。

この、「キーボード・マクロによるマクロ作成」を応用すれば、「選択した範囲にアンダーラインを付け、更にその直後に下付き文字のスモールで () を書き、カーソルをその括弧の間に移動させる」等という、ちょっとややこしいマクロも簡単に作れる。↓
 setcompatiblemode 0x0F;
 cut;
 insert "<u>";
 paste;
 insert "</u><sub><small>()</small></sub>";
 left 15;
これを実行したら、あとは選択肢の番号(この場合はaかbかcかd)を入れるだけ。あっと言う間に「間違い探しクイズ」の完成となる。(^^)

「秀丸」はシェアウェアだが、フリー・ソフトウェアのエディタでも、同様の事が可能なものがある。
「Mery」というエディタで、実際に同じ事が可能なのを、確認した。(上の画像も Mery のもの)